はつかの特産物 | はつか農事組合法人

「はつか」のお薦め農産物

「はつか」のお米や黒大豆が美味しい理由

南北約10km、幅約1kmの高平盆地の谷あいの南に位置する「はつか地区」は
天然記念物のオオサンショウウオも生息する、清流「羽束川（はつかがわ）」の恵みと谷に通る風に起因します。

羽束川は落葉樹の養分をたっぷりと含んで流れ、風は時に霧を、時に澄んだ空気を作物に運ぶ、
そんな古よりの自然の恵みが「はつか」の農作物を美味しく育てます。

はつか名物お米

はつか名物枝豆

はつか名物黒豆

はつか名物おもち

はつか名物あずき

米処

三田の中でも評価の高いコシヒカリです。程よい噛みごたえと、噛むほどに広がる旨味と甘みに食が進みます。
イタリア料理のリゾットにもよく合うと、プロの料理人からも評価を頂いています。

もち米（ヤマフクモチ）

かつて伊勢の名物のお餅にも使わていたもち米です。
つき立てのお餅のコシと甘みは格別です。

黒枝豆・黒大豆

今や海外でも「EDAMAME」が通じるほどの人気ですが、ここ、はつかでは秋の昼夜の気温差と適度な霧に恵まれて、丹波地方に負けない品質の黒枝豆が収穫できます。
ふっくら美味しく茹で上げた黒枝豆は、ビールのおつまみに最高です。
また、黒大豆を煮豆や炊き込みご飯等にして召し上がればタンパク質やポリフェノールもたっぷり摂れて、栄養価抜群の秋の食材です。